どーも、ゆきね(@yukine_calamel)です。
いつの間にか『エクスプローラー』というフォーマットが実装されていてびっくりしました。
というのも、ヒストリックがなかなかアレな環境になっていたので、Arenaから離れていたんですよね……。(
アルケミー、オリジナルのカードはともかく、ヒストリックは調整前の状態にしてくれればまた変わったんでしょうけどね。
『エクスプローラー』はいずれヒストリックと同じカードプールになるそうなので、期待でいっぱいです。
そんなこんなで、今回はエクスプローラーで使用できるデッキを紹介したいと思います。
今回ご紹介するデッキはこちら!
『ティムール・ミッドレンジ』
赤青緑のビートダウン系デッキになります!
更新履歴
- 8/15 初投稿
・デッキリスト
Arena用インポートリスト(クリックで展開されます)
デッキ2 恋煩いの野獣 (ELD) 165
1 森 (SNC) 271
3 変容するケラトプス (M20) 194
1 山 (SNC) 269
3 裕福な亭主 (AFR) 200
1 島 (SNC) 265
2 パルン、ニヴ=ミゼット (GRN) 192
2 プリズマリの命令 (STX) 214
2 硫黄の滝 (DAR) 247
4 蒸気孔 (GRN) 257
4 ケトリアのトライオーム (IKO) 250
4 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
4 繁殖池 (RNA) 246
2 内陸の湾港 (DAR) 240
2 根縛りの岩山 (XLN) 256
3 目覚めた猛火、チャンドラ (M20) 127
4 宝石泥棒 (SNC) 151
2 魂標ランタン (THB) 237
2 厚かましい借り手 (ELD) 39
3 焼けつく双陽 (AKR) 176
3 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
2 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 成長のらせん (RNA) 178
・キーカード
『ニューカペナの街角』で収録された《宝石泥棒》を主軸にしたデッキです。
《宝石泥棒》のETB能力による宝物生成によって、色拘束が重いカード達を安定して出すことができます。
《宝石泥棒》
『ニューカペナの街角』で登場した期待の新人《宝石泥棒》
先程軽く触れましたが、3/3という3マナ帯の標準スタッツに加え、ETB能力で宝物を生成することで、擬似的なランプになります。
その上で、警戒とトランプルを内蔵しているというシンプルに強力なカードです。
続けて紹介する《チャンドラ》を守りながら戦闘に参加することもでき、猫かまどの様な攻撃を受け流すタイプに強く出れることが高評価です。
《反逆の先導者、チャンドラ》
『カラデシュ』で登場した4マナの《チャンドラ》
+能力は疑似ドロー効果。または、赤2マナを追加。
疑似ドロー効果は、使用しなかった場合2点ダメージを飛ばすことができるのが無駄がなくていい感じです。
赤マナ追加はシンプルにランプできる能力なので、高コストのカードに繋げられます。
-能力はクリーチャーに4点ダメージ。
タフネス4に手を出せるのは優秀の一言。
その上チャンドラが生存したら、PW特有のアドバンテージを生み続けるので、盤面の圧力が凄まじいです。
《目覚めた猛火、チャンドラ》
『基本セット2020』で登場した6マナの《チャンドラ》
本デッキのフィニッシャー枠。一番の特徴は何と言っても打ち消されないこと。
+能力は相手のアップキープに1点ダメージを与える紋章の獲得。
紋章ということは無効にする手段がないので、相手のライフをじわじわと削っていきます。
この紋章は重複するので、2-3回発動できればぐっと勝利が近づきます。
-能力はエレメンタル以外に3点ダメージ。または、クリーチャー一体にx分のダメージ。
全体3ダメージは、アグロに対して一気に巻き返せる能力です。
エレメンタルに対してはダメージが与えれらないので、使用するときは相手のクリーチャータイプを確認してください。
もう一方は、クリーチャー1体にチャンドラが支払った忠誠度能力分のダメージを与える能力。
タフネスが4以上あるカードや、墓地に送りたくないカードを処理するときに起動します。
・終わりに
いかがだったでしょうか?
今回は『エクスプローラー』で私が使用しているデッキを紹介しました。
コントロール系のデッキと遭遇しまくったので、青いデッキを対策したデッキです。
グッドスタッフに近い組み合わせですが、色々なタイプのデッキに幅広く対応できる点が気に入っています。
改めてエルドレインの出来事カードは色々とおかしいですね!!
ではでは、ご覧いただきありがとうございました!
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