最終更新:2023/9/18
更新が滞ってしまい大変申し訳ありませんでした。
神河辺りから仕事が忙しかったのと、自分の苦手な環境だったのでMTGを離れてました。
今は禁止ですが"鏡割りの寓話""絶望襲来"が雑に強く、
赤黒一辺倒だったのがひどかったですね……。
"墓地の侵入者"も結構苦手でした。出ただけでアド稼げるのずるいです。
神河がスタン落ちするまで待っていたのですが
いつの間にかローテーションが来年まで伸びていたこと。
エルドレインの世界観が好きなので、再訪するなら……ということで
ぼちぼちやっていこうと思います。
マイペースな更新になりますが、お付き合いいただけますと幸いです。
いずれ動画投稿もやっていきたい……。
ということで、今回は『エルドレインの森_シールド戦』に参加したので感想を書いていきます。
※シールド戦とは?(クリックで展開されます)
シールド戦とは、同じパックを3パック開封し、その中で40枚デッキを作るゲームモードです。ドラフト戦と違い他人にカードを回さないため、デッキの構築がし易い反面、運要素が強いモードになっています。
◆構築デッキ
参加時に開封したパックのレアカードは以下の通りになりました。"赤歯の執政、イェナ"や"人狐のボディガード"が居たので、緑白をベースに構築を進めていきます。
というより、他のカードが単体では機能しないカードばかりなので
緑白を選ぶしかなかったですね……。
そして、実際に構築したデッキがこちらになります。
幸いにも"救世主、アーモント卿"をはじめ優秀な緑のクリーチャーがいたので投入し、
飛行持ちや強力なクリーチャーへの対処を白が担う、といった王道デッキになりました。
また、"従順なグリフィン"がいた事で空から攻めるプランも確保できたのが大きいです。
◆使い勝手が良かったカード
ここでは、実際にシールドに参加して使い勝手の良かったカードを紹介して行きたいと思います。備え蓄える祝賀者
正直な話、構築時は強いと感じていませんでした。
3/2バニラとして運用するつもりだったのですが
予言のプリズム、堅いクッキーといったETB系カードを一度戻すことで、能力が使い回せること、
占術2の恩恵が思った以上に大きかったです。予想以上に活躍しました。
堅いクッキー
序盤から終盤まで腐らない能力がとても強力でした。
2ターン目においておけば、3ターン目以降の選択肢がものすごい増えます。
本体スペックが悪くない上に、登場時に出す食物トークンを4/4クリーチャーとして
運用できるので、盤面取り能力が非常に高いです。
アーティファクトなので協約コストにしてもよし。
生贄にする事で回復するもよしの堅い一枚です。
救世主、アーモント卿
オーラ付きクリーチャーのロード。
単体では仕事できないのが玉に瑕ですが
実質的に2/2トランプル付与の強化を行えるので突破力が高いです。
本人もスタッツがいいので、直接殴りに行けるのも高ポイント。
◆参加結果
結果は5-3でした。
ゲームプランが殴り切って勝つ、といった非常にシンプルなものだったのと、
トランプルが思ったより刺さっていたのが大きかったと感じます。
小粒が並びやすい環境というのも、スタッツのいい緑には追い風のように感じます。
ただ、飛行持ち……主にフェアリーが強力なので
青メインでタッチするようにすると良さげかも。
◆終わりに
ここまでご覧いただきありがとうございます。エルドレインの世界観がとても好きなので、再訪はとても嬉しかったです。
ですが、ローアンとウィルが敵対してるのが個人的にショックでした。
二人は今まで協力して脅威に立ち向かっていたのに、袂を分かつのは辛すぎる……。
今後のストーリーも気になりつつ、仲直りして欲しいと思うゆきねなのでした。
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