どーも、雪音です。
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)今回は、アンコモン以下でデッキを構築したので紹介したいと思います。
アンコモン以下で構築した理由ですが、比較的低予算で組めるので初心者におすすめしやすいからです。
スマホ版もリリースされMTGに興味を持ってる方は多いと思うのですが、強いデッキとなると資産を大量に使用するので、初心者におすすめしにくいのが欠点でした。
そこで、今回BO1で戦える、低予算で組めるデッキ作成を目標とし、完成したデッキを紹介したいと思います。
また、作成するにあたって
・できるだけ長生き(スタン落ちまでが長いカード)するカードを使用する。
・ゲームの基本を理解できる動きをする。
・使い方がわかりやすい構築をする。
この3点を軸に構築しました。
そのデッキがこちらになります。
白黒ウィニー
Arenaインポート用(クリックで展開)
デッキ
4 轟く語り部 (STX) 35
8 平地 (STX) 367
4 象徴学の教授 (STX) 24
8 沼 (STX) 371
3 陰影のフェイント (STX) 89
2 無私の救助犬 (M21) 36
3 影翼の桂冠詩人 (STX) 229
1 シルバークイルの学舎 (STX) 273
2 ガラスの棺 (ELD) 15
4 戦場の猛禽 (KHM) 3
2 歩哨の目 (THB) 36
4 クラリオンのスピリット (KHM) 6
3 血の長の渇き (ZNR) 94
4 磨かれたやせ地 (M21) 250
4 紋章旗 (ELD) 222
4 果敢な一撃 (M21) 15
サイドボード
3 墨獣召喚学 (STX) 195
1 環境科学 (STX) 1
1 拡張解剖学 (STX) 2
1 予言学入門 (STX) 4
1 壊死放出法 (STX) 78
ストリクスヘイヴン、カルドハイムのカードを主軸にした白黒アグロデッキになります。
2マナ域のカードがとにかく強く、他のカードでサポートしつつ展開するデッキです。
・キーカード
《轟く語り部》
2マナ2/2警戒持ちの時点でとても優秀。
他のカードのキーワード能力を自身に付与できるので、このデッキだと飛行クリーチャーと並べて運用することになります。
例えば、1マナの《戦場の猛禽》と合わせると《轟く語り部》は飛行、先制攻撃、警戒を持っている事になります。
自分のターンは飛行を付与し攻撃。相手のターンではタフネスが2以下のクリーチャーを止めることができる攻守ともに無駄がないカードです。
《象徴学の教授》
シンプルに強いシリーズその2。
このカードの強さは、3ターン目の動きを決められることです。
履修というキーワードを持ち、こちらはサイドボード(今回はBO1を想定しているのでゲーム外からと思ってください)から講義カードを手札に加える効果があります。
講義カードには、2/1の飛行を持つトークンを生成する《墨獣召喚学》。条件があるものの相手のクリーチャーを除去出来る《懐死放出法》。などのカードがあります。
つまり、手札に囚われずに次のアクションを選択できるのです。
・このデッキの戦い方
今回紹介するのはウィニー系のデッキなので、どれだけ早く攻撃できるかが肝になります。
その攻撃手段を提供する2枚のカードをいかに早く展開できるかが重要です。
・マリガン、初動について
最後にマリガン基準を数パターン紹介したいと思います。
基本的には、3マナまで確保、なおかつ1ターン目(手札によっては2ターン目)で展開できる手札が理想です。
・パターン1(大満足)
1ターン目
戦場の猛禽
↓
2ターン目
轟く語り部
↓
3ターン目
クラリオンのスピリット、無私の救助犬
で展開することができるので理想形になります。
・パターン2(マリガンするほどでもない)
1ターン目
戦場の猛禽
↓
2ターン目
戦場の猛禽 or 果敢な一撃
で展開することができるのですが、
3マナに到達する確証がないこと、2ターン目の土地がタップインである事。
(先にタップインマナを出したい気持ちはあるのですが、手早く攻めないといけないデッキなので、猛禽を出す事を優先に考えています)
果敢な一撃のドロー次第なのですが、マリガンで初期手札を減らす程の物でもないかな……といった感じです。不安だったらマリガンしてもいいかも。
・最後に
いかがだったでしょうか。
個人的には、プラチナ帯でそこそこ勝てるので満足できる出来だと思います。
このデッキの改善点や、使用した感想等をいただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!
《象徴学の教授》
シンプルに強いシリーズその2。
このカードの強さは、3ターン目の動きを決められることです。
履修というキーワードを持ち、こちらはサイドボード(今回はBO1を想定しているのでゲーム外からと思ってください)から講義カードを手札に加える効果があります。
講義カードには、2/1の飛行を持つトークンを生成する《墨獣召喚学》。条件があるものの相手のクリーチャーを除去出来る《懐死放出法》。などのカードがあります。
つまり、手札に囚われずに次のアクションを選択できるのです。
・このデッキの戦い方
今回紹介するのはウィニー系のデッキなので、どれだけ早く攻撃できるかが肝になります。
その攻撃手段を提供する2枚のカードをいかに早く展開できるかが重要です。
・マリガン、初動について
最後にマリガン基準を数パターン紹介したいと思います。
基本的には、3マナまで確保、なおかつ1ターン目(手札によっては2ターン目)で展開できる手札が理想です。
・パターン1(大満足)
1ターン目
戦場の猛禽
↓
2ターン目
轟く語り部
↓
3ターン目
クラリオンのスピリット、無私の救助犬
で展開することができるので理想形になります。
・パターン2(マリガンするほどでもない)
1ターン目
戦場の猛禽
↓
2ターン目
戦場の猛禽 or 果敢な一撃
で展開することができるのですが、
3マナに到達する確証がないこと、2ターン目の土地がタップインである事。
(先にタップインマナを出したい気持ちはあるのですが、手早く攻めないといけないデッキなので、猛禽を出す事を優先に考えています)
果敢な一撃のドロー次第なのですが、マリガンで初期手札を減らす程の物でもないかな……といった感じです。不安だったらマリガンしてもいいかも。
・最後に
いかがだったでしょうか。
個人的には、プラチナ帯でそこそこ勝てるので満足できる出来だと思います。
このデッキの改善点や、使用した感想等をいただければ幸いです。
ご覧いただきありがとうございました!
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